マウスコンピューターは29日、OSにWindows 7を搭載する13.3型ノートPC「LB-L300」を発表した。Intelの超低電圧プロセッサを内蔵するCULVノートだ。全国のマウスコンピューター製品取扱店にて10月30日から販売を開始する。価格は5万9,800円。

「LB-L300」

主な仕様は、ディスプレイが13.3型ワイド光沢液晶(1,366×768ドット)、CPUがIntel Celeron 743(1.3GHz)、チップセットがMobile Intel GS40 Express、メモリが4GB DDR2 SO-DIMM(2GB×2)、HDDが320GB SATA。インタフェースは、IEEE802.11b/g/n、10/100bps LAN、USB 2.0×3、D-Sub、メモリカードリーダ、オーディオ入出力など。OSはWindows 7 Home Premium。本体サイズ/重量はW337×D218×H23.2~32mm/約1.88kg。バッテリ駆動時間は約5.3時間。

あわせて、上記モデルにMicrosoft Office Personal 2007を追加した「LB-L300A」も用意する。こちらの価格は79,800円。

■各製品の取扱予定店 (※一部店舗で取扱がない場合あり)
LB-L300 さくらや、上新電機、セキド、ソフマップ、ノジマ、ビックカメラ、ベスト電器、マウスコンピューター
LB-L300A さくらや、セキド、ベスト電器