ビーズはこのほど、同社のアウトドアブランド『ドッペルギャンガーアウトドア』から「ドッペルギャンガーアウトドア スノーシュー」3商品(品番は「SW-7M」「SW-8M」「SW-9S」)を発売した。スノーシューとは西洋カンジキのことを指し、雪上を沈み込むことなく歩行できる冬用装備。

左上「SW-7M」、右上「SW-8M」、下「SW-9W」

「SW-7M」と「SW-8M」の2商品は、子どもからシニアまで気軽に使用できるスノーシュー。両商品は、サイズを全長635ミリに設定し、自然な歩幅での歩行と複雑な地形での楽な足さばきを実現したほか、幅を210ミリとすることで新雪でも十分な浮力を確保したという。適合過重は約54~90kgで、重量は約1.96kg。価格はともに1万1,025円。

「SW-9S」は女性用のスノーシュー。女性が楽に歩行できるように全長を585ミリに抑えたと同時に、デッキにピンクの曲線をあしらうなどファッション性も兼ね備えたとのこと。適合過重は約36~68kgで、重量は約1.87kg。価格は9,975円。

「ドッペルギャンガーアウトドア スノーシュー」着用イメージ

このほか3商品共通仕様として、雪面をしっかり捕える"クランポン(爪)"や、靴とスノーシューのずれや滑りを防ぐ"フロント&ヒールプレート"などの各種機能を搭載。さらに携帯に便利な専用キャリーバックが付属する。

専用キャリーバッグ