頭を冴え続けさせる5つの方法

    後藤大地  [2009/10/15]

    Entrepreneur - Business & Small Business

    学び続けることは事業を継続する上で欠かせないことのひとつ。ある程度の成功を収めたり、専門家であるという認識がもたれるようになると勉強をする手が緩むこともあるが、常に学習を続け新しい経験や知識を取り込んでいくことは、とくに事業を展開している起業家や経営者にとって欠かせないものといえる。

    しかしながら、日々の仕事に追われてそもそも勉強する時間が作れないとか、その中で勉強する時間を作ったとしても、大学や短大のころまでしかやっていなかった勉強は苦痛で、嫌になって挫折するというのもよくある話。Scott Halford氏がEntrepreneurにおいて5 Tips to Keep You Sharpのタイトルのもと、意識をシャープな状態に維持し、深く学習をするための5つの方法を紹介している。紹介されているテクニックは次のとおり。

    まったく逆の意見をもった人物の記事を1日に1つ読む

    自身が経験したものと違うことを述べている競合する知識や意見に出会ったときに脳は化学的に活性化する。このため、たとえそれがどんな不愉快な思いを抱かせようとも、最初から最後までちゃんと読んだり聞いたりする。

    根本的に新しいことを毎日ひとつ学習し、そして生活に適用していく

    天才というものはまったく関係のないものを組み合わせてなにか新しいものを考えつくもの。知識や経験のレパートリーを増やすことでこれを実現することができる。

    情熱を注いでいることをほかの誰かに教える

    教えようとしていることに対して人々は違った論点を持っているものであり、このことが新しい学習へとつながっていく。新しい論点はそのテーマの領域を広げることにつながる。まわりの人たちは自分が考えることとは違うことを考えているかもしれないが、知識を変えていくことを恐れず議論をしていく。

    深い眠り

    起業家は毎晩2、3時間くらいしか寝ないことで有名だが、研究によれば神経連結は深く眠りについているときに行われることが明かになっている。典型的には7時間から9時間の睡眠が必要だ。

    熟考を実践する

    模索している新しいコネクションを得るようにする方法。1日の間に自分を縛り付けているものから離れるタイミングを何回か作って、自分が求めているものやどうやって物事が進んでいるのかを熟考してみるようにする。自分の意識に溶け込んでくる大量の情報からやってくるアイディアに耳を傾ける。

    Scott Halford氏は毎日めいっぱい頭を使うことが、頭を若くそしてスマートに保つための秘訣だと説明し、経験から得られる知識と定期的に得られるこうした知識から得られるものこそが、最終的にもっとも強力なツールとして使えるようになるだろうと説明している。

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