GenentechのLevinson会長はAppleを選択、Google取締役を辞任

米Googleは10月12日 (現地時間)、GenentechチェアマンのArthur Levinson氏の取締役辞任を発表した。Appleとの取締役の重複問題解決が理由と見られている。

Levinson氏がGoogleの取締役に就任したのは2004年4月。以来、5年以上にわたってGoogleとAppleの取締役に名を連ねてきた。しかし2007年11月にGoogleがAndroidプラットフォームでモバイル機器市場に参入し、さらに今年7月にChrome OSの開発を表明するなど、GoogleとAppleの間で競合する製品が増えてきた。米国では独占禁止や消費者保護の観点から、競合する製品を扱う企業の取締役の重複が禁じられており、GoogleとAppleは米連邦取引委員会 (FTC)の調査対象となった。そのため今年8月にGoogleとAppleの取締役だったGoogle CEOのEric Schmidt氏が、Apple取締役を辞任している。



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