スズキは、「新型アルト コンセプト」、「スイフト プラグイン・ハイブリッド」など、第41回東京モーターショーに出品するモデルを公開した。ブースではスズキの四輪車、二輪車、電動アシスト自転車やセニアカーを一堂に会し、スズキ製品、および将来に向けた取り組みを展示する。
新型アルト コンセプト (ALTO CONCEPT)は、世代を超えて受け入れられることを目指してデザイン。大型で見やすいメーター、使いやすいフロアシフト、操作性の良いスイッチ類、収納スペースなど、日常での使い勝手を向上させた。また、軽量化の追及など、これからのクルマに求められる燃費性能、クリーン性能などにも積極的に取り組んだ。世界初公開モデル。
スイフト プラグイン・ハイブリッドは、生活密着型のシリーズ式(エンジンは発電のためだけに使い、走行は電気モーターだけで行なう)ハイブリッド車。近距離の移動で、家庭電源から充電されたバッテリーの電力のみで走行し、バッテリーの残量が少なくなると搭載した軽自動車用エンジンによって発電する。「電気自動車ではバッテリーが切れたら、動けなくなってしまう」という不安がなく、充電スタンドを探す手間がない。世界初公開モデル。
SX4-FCVは燃料電池自動車。GM製の高性能燃料電池に、スズキが開発した700気圧の高圧水素タンクと、制動時のエネルギー回収や加速時のアシストをするキャパシターの採用により走行性能を向上させた。国土交通大臣認定を取得、公道の試験走行データを収集し、実用化に向けた開発を進めている。
バーグマン フューエルセル スクーター(BURGMAN FUEL CELL SCOOTER)は、2007年東京モーターショーに出展したコンセプトモデル「クロスケージ」の技術をスクーターモデルに採用した、より現実的で身近な燃料電池二輪車。空冷式の燃料電池システムを採用することで、軽量コンパクトでシンプルな構造とした。二輪車では初めて700気圧の高圧水素タンクを使用し、実用的な航続距離を実現。また、強固なフレーム内に高圧水素タンクを収めることで安全性を高めている。世界初公開モデル。
グラディウス400 ABSは、スタイリッシュな400ccのVツインエンジンを搭載したネイキッドバイク。剛性とデザイン性を兼ね備えたトラスフレームに、パワフルで扱いやすい特性の新設計Vツインエンジンを搭載。鼓動感と軽快な走りを追求した。世界初公開モデル。
ブルバード400はビキニカウルを装備した400ccのクルーザータイプの二輪車。低く流れるようなボディラインに、倒立フロントフォークとスタイリッシュなキャストホイールを採用した。エンジンはフューエルインジェクションを採用した狭角45°の水冷V型2気筒。世界初公開モデル。
バンディット1250F ABSは、フルカウルのツーリングバイク。コンパクトな車体と力強いトルクが特徴のバンディットシリーズに、シャープなデザインのフルカウルを装備し、快適性能を高めた。日本初公開モデル。
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