ソニー・コンピュータエンタテインメントは、プレイステーション・ポータブル向けダンジョン・マネージメントの第3弾となる『勇者のくせになまいきだ:3D』をリリースする。発売は201X年(?)の予定で、価格は未定。

PSP『勇者のくせになまいきだ:3D』は201X年の発売予定……

ついに3D化? 3Dの"D"は"ダンジョン"の"D"

2Dのドット絵が最大の魅力だった「勇者のくせになまいきだ」が何と3D化!? と思いきや、タイトルの「3D」は3種類のダンジョン(Dungeon)を意味している。「メインダンジョン(ストーリー)」「まいにちダンジョン」「○○○ダンジョン」の3種類がダンジョンが用意されており、それぞれで遊び方が異なるという。そこで今回は各ダンジョンのポイントを簡単にチェックしていきたいと思う。なお、グラフィックは当然今回もドット絵が健在だ。

ドット絵は健在ですよ、もちろん

メインダンジョン - 魔水の概念が加わった新ストーリーモード

本作のメインダンジョンは、3エリア、全33ステージ。3段階の難易度選択が用意されており、初心者から上級者までをきっちりフォローしている。

3エリアで全33ステージ。3段階の難易度と、やけに「3」にこだわる本作

さらに本作は"魔水"が重要なカギを握る。ダンジョンの中で噴き出す魔水! 流れる魔水をうまく制御して、新たな魔物を生み出そう。

第3弾のポイントは「魔水」

まいにちダンジョン - ダンジョンが自動生成される新ミッション

時間制限内での連続ミッションが特徴の「まいにちダンジョン」。サクサクと遊べるお手軽感に、次々と出題されるミッション。そして次第に難しくなっていく絶妙なバランスで、ヤメ時がわからない中毒性に注目だ。しかもミッションは自動生成されるので、バリエーションは無限大。繰り返し何度でも遊ぶことができる。

そして注目の「○○○ダンジョン」とは?

なにやらアヤシイダンジョンが登場するらしい……。とのことで、現在のところ情報はまったくなし。この謎については続報に期待したい。


こちらは開発中の画面

ゲームタイトル 勇者のくせになまいきだ:3D
対応機種 プレイステーション・ポータブル
ジャンル ダンジョン・マネージメント
発売予定日 201X年
価格 未定
CEROレーティング 審査予定
(C)Sony Computer Entertainment Inc.
※画面はすべて開発中のものです。