日本HP、デスクトップビデオ会議ソリューション「HP SkyRoom」を発表

      [2009/09/28]

    日本ヒューレット・パッカードは9月28日、デスクトップビデオ会議ソリューション「HP SkyRoom」を発表した。

    HP SkyRoomは、低コスト/高パフォーマンスを意識して開発されたデスクトップビデオ会議ソリューション。企業の既存LAN環境で利用が可能なうえ、独自開発のイメージエンジンによって、3D画像や動画など、大容量データの共有をストレスなく行えるといった特長がある。また、設計図や製品の詳細部分を確認しながら会議が行えるため、日本HPでは、設計・開発者/デザイナー/技術者/医療関係者などのニーズにも応えられると説明している。

    HP SkyRoomを利用するうえでは、HP SkyRoomソフトウェアに加えて、Webカメラやヘッドセットが必要。HPでは、「HP SkyRoomソフトウェア」、およびWebカメラとヘッドセットをセットにした「HP SkyRoom専用ハードウェアキット」を10月15日より販売開始する予定で、前者が1万7850円、後者が1万500円となっている。なお、10月上旬以降に製造される日本HP昭島工場製ワークステーション(HP xw4600、HP Z400、HP Z600、HP Z800)については、ソフトウェアの無償バンドルが可能になっている。

    主な仕様は以下のとおり。

    マルチパーティ会議 ピアツーピア(最大4名)
    ビデオ規格/プロトコル H.264、MPEG-2(ユーザーまたは管理者が選択可能)
    音声規格/プロトコル MPEG、アコースティックエコーキャンセレーション
    対応ビデオ解像度 320×240、352×288、640×480、800×600、960×720
    ビデオレイアウト フレキシブル構成(縦/横3、2×2など)、ビデオ会議ウィンドウ、コンテンツ共有ウィンドウはサイズ変更が可能
    プレゼンスプロトコル XMPP、Microsoft Office Communicator(OCS) SIMPLE
    コールコンタクトリスト エンタープライズディレクトリ(Microsoft OCS 2007およびJabber)と統合、ユーザーが作成したローカルコンタクトリストに対応
    スケジューリング HP SkyRoomユーザー同士での会議設定、Microsoft Outlookによる会議設定を統合
    帯域幅の要件 400Kbps以上(SVGAビデオは1Mbps以上を推奨)
    Ethernet接続 TCP/IP、SSL/TLS
    セキュリティ AES 256暗号化(オーディオ、ビデオ、データ)、アクティブディレクトリおよびJabberベースのインスタントメッセージングサービスによる認証
    対応ディレクトリサーバー Jabber、Microsoft Office Communication Server 2007、ユーザーによるローカルコンタクトリスト
    システム最小要件 インテル Core 2 Duo 2.33プロセッサー(相当以上)、2GBメモリ、500MBの空きディスク容量、Windows XP Professional 正規版(32bit/64bit)またはWindows Vista Business 正規版(32bit/64bit)を満たすHP Workstationシリーズ
    対応言語 日本語、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、中国語(簡体字中国語)
    製品保証 電話によるソフトウェアサポート(購入後90日間)、1年間の電話による有償サポート

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