マイコミジャーナルのクリエイティブchに日々掲載されている記事の中から、今週の注目記事や、週末にじっくり読みたい記事をピックアップ。今回は9月5日~9月11日の注目記事を集めて紹介しています。

モレスキン、新たなレイアウトも含めた2010年度版ダイアリー全31種類を発売

モレスキンは、デザイナー、マルティ・ギセとのコラボレーションや新たなレイアウトなども含めた2010年版ダイアリーを発売した。

Perfume風のボーカルサウンドを生成するiPhone/iPod touch用音楽アプリ登場

smuleは、Perfumeのような独特なボーカルサウンドをiPhone/iPod touchで実現する音楽アプリ「I Am T-Pain is HERE」を発売した。

365人のデザイナーが1人1日ずつデザインする日めくりカレンダー発売

JAGDA(日本グラフィックデザイナー協会)は、グラフィックデザイナー365人が1人1日ずつデザインを手掛けた2010年版カレンダーの販売受付をJAGDA ONLINE SHOPで開始した。価格は3,650円で予約限定価格は3,000円。

約40年間のシンセサイザーの歴史をすべて包括した巨大シンセ音源「TITAN」

クリプトン・フューチャー・メディアは、BEST SERVICEが10万にもおよぶサンプルデータから構築した巨大シンセ音源「TITAN」の発売した。

映画『ホッタラケの島』のプロデューサーが語る、フルCG映画制作の裏側

デジタルハリウッド大学は、特別講義「映画『ホッタラケの島~遥と魔法の鏡~』プロデューサー&演出担当が語る日本発フルCGアニメーションの挑戦」を10月1日に開催する。

【インタビュー】プロのデザイナーが選ぶツールを探る--松田行正インタビュー

本や雑誌といった出版物のアートディレクションを数多く手がける松田行正さん。デザインのプロが選ぶ道具はどんなものかを聞いてみたい! そこで、お気に入りツールを伺った。

Line6、アンプモデリングソフト「POD Farm」を期間限定で無償配布実施

Line6は、同社「POD」シリーズのアンプ/エフェクト・モデリングを搭載したプラグイン・ソフトウェア「POD Farm」を、2009年9月30日までの期間限定で、無償配布している。

フォントワークス、「イワタLETS」に「イワタUDフォント」を加えると発表

フォントワークスは、10月より「イワタUDフォント」を、ライセンスのフォントプログラム「イワタLETS」のラインナップに加えることを発表した。

羽田空港を舞台にした"デジタルパブリックアート"展覧会「空気の港」開催

10月9日より、羽田空港第1ターミナル、第2ターミナルにて、アーティストと東京大学の研究者による「デジタルパブリックアートプロジェクト」の研究成果を展示する展覧会「Digital Public Art in Haneda Airport 空気の港-テクノロジー×空気で感じる新しい世界」が開催される。

【レポート】映像から版画まで、多彩なアート作品に出会える美術展「引込線」開催

埼玉・所沢にある西武鉄道旧所沢車両工場の跡地にて、『第1回所沢ビエンナーレ美術展「引込線」』が開催されている。開催期間は9月23日まで。