Apple、ライバル音楽サービス「Rhapsody」のiPhoneアプリ承認

    Yoichi Yamashita  [2009/09/11]

    米RealNetworksは9月10日(現地時間)、サブスクリプション形式の音楽配信サービス「Rhapsody」のiPhone/ iPod touch用アプリがApple App Storeに承認されたことを発表した。

    Rhapsodyではサブスクリプション契約期間中に、ユーザーが800万曲以上の音楽に自由にアクセスできる。PCまたはWebブラウザで利用するRhapsody Unlimited(月額12.99ドル)と、音楽をダウンロードして対応ポータブルプレーヤーに転送できるRhapsody To Go(14.99ドル)の2種類のサービスがある。

    iPhone/ iPod touchアプリはRhapsody To Go契約者を対象としている。Rhapsodyは音楽ダウンロードにWMAを採用しているためiPhone/ iPod touchに転送はできないが、同アプリから800万曲以上の音楽を自由にストリーミング再生できる。3G、Edge、WiFiのいずれでも利用可能。ただしストリーミングが安定するように通信速度が64kbpsに抑えられている。New York Times紙によると、Appleが米国でオンデマンドの音楽ストリーミング・アプリを承認したのは、今回のRhapsodyが初めてだ。

    RhapsodyソフトウエアやRhapsody.comと連係し、サインイン後、これらで作成したライブラリやプレイリストをRhapsodyアプリで利用できる。iPhone/ iPod touch上でも新譜、スタッフのおすすめ、チャートなどの情報、または検索機能を通じて音楽をブラウズし、新たなプレイリストを作成可能だ。

    800万曲超のRhapsodyカタログにアクセス可能

    ストリーミング再生画面

    プレイリスト作成

    Rhapsodyアプリは無料。利用にはRhapsody To Goの契約が必要になるが、7日間の無料試用プログラムが用意されている。

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