デジタルハリウッドは、日本映画史上初となるフルデジタル3D実写長編映画『戦慄迷宮3D』とフルCG映画『ホッタラケの島~遥と魔法の鏡~』のスペシャルセミナーを、デジタルハリウッド大阪校にて開催する。開催日は『戦慄迷宮3D』が9月15日、『ホッタラケの島~遥と魔法の鏡~』が9月18日。

『戦慄迷宮3D』のセミナーでは、「呪怨シリーズの清水崇監督によるティーチ・イン」と題し、劇場版『呪怨』(2003)、『呪怨2』(2003)を日本で大ヒットさせ、その後、全米で公開した『THE JUON/呪怨』(2004)、『呪怨 パンデミック』(2006)の2作品で、全米初登場No.1を獲得した映画監督・清水崇を招き、『戦慄迷宮3D』の製作秘話や3D映画についてなどを講演する。また、『ホッタラケの島~遥と魔法の鏡~』のセミナーでは、「エンドクレジットを読み解く~CGアニメーション映画に必要な製作布陣~」と題し、現在ポリゴン・ピクチュアズに所属し、同作品でCG監督を務めた長崎高士(デジタルハリウッド卒業生)が、同作品の製作の舞台裏を紹介する予定となっている。

『呪怨』シリーズの清水崇監督によるティーチ・イン

開催日時 9月15日15:30~16:30
会場 デジタルハリウッド大阪校B1セミナールーム
参加費 無料
定員 50名(事前予約制)
応募方法 詳細はこちら

エンドクレジットを読み解く~CGアニメーション映画に必要な製作布陣~

開催日時 9月18日17:30~18:40
会場 デジタルハリウッド大阪校B1セミナールーム
参加費 無料
定員 50名(事前予約制)
応募方法 詳細はこちら