ひろゆき大遅刻も「ニコニコ生放送」選挙特番は盛況に終わる

ニワンゴは31日、30日に生放送した「ニコニコ総選挙特番2009」の視聴状況を発表した。番組は20時から25時過ぎまで中継され、総来場者数は18万977人、総コメント数は136万586件(ニコニコ実況のコメント含む)を記録した。

堂に入った司会ぶりを見せた松嶋初音氏。政治談義も交わしつつ、ニコ動ユーザにも柔軟に反応した。なかなかスタジオに姿を見せないひろゆき氏を「やつ」と呼ぶ幕も。ひろゆき氏登場時の字幕には「当確」の文字

各キー局が第45回衆議院議員総選挙にともなう開票速報特番を組んだ8月30日、生放送コンテンツが好調のニコニコ動画でも5時間にわたる選挙特番が放送された。「とりあえず生中(仮)」(ニュースの火曜日)に出演する松嶋初音氏と角谷浩一氏が司会を務め、各政党本部とスタジオをつなぐ多元中継や街頭インタビューなどを実施。スタジオには、堀江貴文氏(元ライブドア代表取締役)、岸博幸氏(慶応義塾大学院教授)、神保哲生氏(ビデオジャーナリスト)らが出演し、開票分析や組閣予想などについて議論を交わした。大勝した民主党に対する期待感では、「ネット選挙の解禁」「脱官僚の達成」「(いずれは財源不足になると指摘される政策を受け)政策転換のリスクを恐れない実行力」などが語られた。

番組はスタジオや街頭から中継された

このほか、当確直後の民主党 海江田万里氏の生出演、新党日本代表 田中康夫氏らが電話出演するなど、キー局に劣らずの番組構成で5時間中継を乗り切った。なお、「ひろゆきは?」とのコメントが徐々に増え出す中、ひろゆきこと西村博之氏は23時過ぎにスタジオに登場。民主党については「成功しようが失敗しようが、変わったことをやってほしい」と語った。番組は民主党 鳩山由紀夫党首の会見中に終了時刻を迎えたが、放送時間を延長して中継を行なった。

ニワンゴはまた、ニコニコ動画ユーザ約24万人を対象とした出口調査も実施した。結果についてはこちら

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