コンピュータ少年を育てた名作『こんにちはマイコン』が電子書籍で復活

 

ある本との出会いが、その人の進路を決定づけることがある。現在、エンジニアやプログラマーとしてIT業界で働く人の中には、1982年発行のマイコン入門コミック『こんにちはマイコン』がコンピュータ分野へ興味を持つきっかけとなったという人は多いのではないだろうか。『ゲームセンターあらし』などの作品で知られる漫画家すがやみつるの名作が、電子書籍サイト「eBookJapan」で復活した。

eBookJapanサイト。『こんにちはマイコン』は、『ゲームセンターあらし』の登場人物たちがマイコンやゲーム開発ついてわかりやすく解説する

『こんにちはマイコン』が発行されたのは1982年。本書は、LSIゲームの内部設計などを例にマイコンの仕組みや、プログラミング言語BASICをわかりやすく解説。多くの読者をゲーム開発やコンピュータ業界に引き込むきっかけになったことから、"日本のIT業界の礎を築いた漫画"(販売サイトより)とも言われている。そんな名作2巻が電子書籍として復活した。コンピュータの歴史や未来像などにも触れた『こんにちはマイコン(1)』、ゲームプログラミングなどを解説する『こんにちはマイコン(2)』、各315円(税込)で販売されている。

かつて本書でマイコンを勉強した人も、当時の状況を知らない世代も、改めて読み返してみてはいかがだろうか。販売ページはこちら

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