HTML 5で人事異動 - MS、Apple、IBMから3人が議長

    後藤大地  [2009/08/27]

    A vocabulary and associated APIs for HTML and XHTML

    The HTML Working Groupは26日(米国時間)、HTML 5の最新ワーキングドラフトを公開した。HTML 5とHTML 4の違いをまとめた文書も最新のワーキングドラフトとして公開されている。オーサリングプラクティスとして広く行われている作業を調査し、調査結果に基づいて新しい要素がいくつか追加されたと説明がある。またブラウザ間の相互接続性を向上させる目的で一致基準がより明確なものへ定義されたという。

    同日、W3Cでディレクタを務めるTim Berners-Lee氏は、ワーキンググループの議長が変更されたことを発表した。これまで議長を務めてきたMicrosoftのChris Wilson氏が退き、代わりにMicrosoftのPaul Cotton氏とAppleのMaciej Stachowiak氏が議長に加わったと説明されている。これで従来から議長を務めていたIBMのSam Ruby氏との3人体制が確立されたことになる。

    HTMLワーキンググループは次世代HTMLを策定するという点できわめて重要なポジションにある。その議長であるSam Ruby氏 (IBM)、 Paul Cotton氏 (Microsoft)、 Maciej Stachowiak氏 (Apple)の任務は重い。議長を3人にした点についてTim Berners-Lee氏はやるべき作業が多いことを理由にあげている。

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