日立、内蔵HDDの容量を2倍に増やした、プラズマと液晶テレビ「Wooo」

    村田修  [2009/08/25]

    日立製作所は25日、薄型テレビ「Wooo(ウー)」の新モデル5製品を発表した。9月10日より順次発売され、価格はオープン。発売日、推定市場価格などは表のとおり。

    500GBのHDDを内蔵し、最大で約400時間のハイビジョン録画が可能な新型「Wooo」。写真はプラズマ50V型モデルの「P50-XP035」

    今回発表されたモデルは、2009年4月に発表された「Wooo 03」シリーズの後継モデル。録画機能の搭載というイメージが強いWoooシリーズだが、今回のモデルでは、内蔵のHDDを従来の250GBから2倍の500GBへ容量アップしている。Wooo 03より採用されている圧縮技術「XCodeHD」により、1920×1080画素では最大4倍、1440×1080画素では最大8倍(いずれもTS比較)の長さの録画が可能。内蔵HDDには、最大400時間のハイビジョン録画(1440×1080画素)が可能だ。もちろん、従来同様、iVポケットも装備される。

    またWoooでは、前モデルより、プラズマ・液晶・セパレートタイプ超薄型液晶のすべてのモデルで、機能が共通化。以前は超薄型液晶モデルの「UT770」シリーズにのみ搭載されていたネットワーク機能が、プラズマ、液晶のモデルに搭載されることとなった。搭載されるネットワーク機能は、まず、アクトビラへのフル対応。アクトビラ ベーシック、アクトビラ ビデオ、アクトビラ ビデオ・フル、アクトビラ ビデオ・ダウンロードのサービスが利用可能だ。また、DLNAのサーバークライアント機能も搭載。PCやNASなどに保存されている映像、写真、音楽などを、Wooo側で再生できるだけでなく、逆にWoooで録画した番組などを、別のWooo(UT770シリーズと2009年春モデル以降が対応)、DTCP-IPに対応したDLNAクライアント(PC、またはネットワークメディアプレーヤー)で再生させることが可能だ。

    Woooシリーズでは、使用するパネルの方式と画面サイズ、スタイル以外は、基本的に共通の機能を備える。写真は、37V型液晶モデルの「L37-XP035」

    プラズマモデルに使用されているパネルは、コントラスト比40,000:1の「フルHDダイナミック・ブラックパネル」。一方、液晶モデルに使用されているパネルは、IPSαパネル。どちらも画素数は1920×1080で、液晶モデルでは、倍速駆動も採用されている。 HDMI入力は、プラズマモデルが4系統で、液晶モデルが3系統。どちらもHDMI-CECに対応する

    方式 型名画面サイズ発売時期推定市場価格
    プラズマ P50-XP03550V型9月10日39万円前後
    P46-XP03546V型34万円前後
    P42-XP03542V型29万円前後
    液晶 L42-XP035 42V型10月上旬29万円前後
    L37-XP035 37V型24万円前後

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