"中空の美"を体現! デュアルタイムから会津漆の文字盤を使用した新機種登場

    御木本千春  [2009/08/19]

    シチズン時計は20日、ウォッチブランド・カンパノラより、『デュアルタイム』シリーズ初の漆文字盤を搭載した「黒麗 / くろうるし(CTU57 - 1241)」と「深緋 / こきあけ(CTU57 - 1242)」の2機種を発売する。「黒麗」モデルは限定100本で価格は42万円、「深緋」モデルは37万8,000円。

    両商品は、会津漆の伝統工芸師・儀同哲夫氏が文字盤を手掛けたという同シリーズ6年ぶりの新モデル。「黒麗」モデルは、漆の王道ともいえる黒を採用し、丹念に塗り重ねた本物の黒と金色の小ダイヤルが高級感を醸し出しているという。一方の「深緋」モデルは、深みをたたえたレイヤー感のある緋色の文字盤とし、光の陰影が印象的なモダンなデザインに仕上げたとのこと。

    「黒麗 / くろうるし(CTU57 - 1241)」モデル

    「深緋 / こきあけ(CTU57 - 1242)」モデル

    また、両商品には新設計のクッションケースを採用し、ケースと裏蓋の合わせメンに凹凸のない流線型の曲面を実現したほか、幅広の五徳リングと落ち窪んだインダイヤルを搭載することで、空間に立体感と奥行き感をもたらしたという。ケースサイズはともに縦50mm×横43mm×厚み13.3mmで、素材はステンレス。バンドはワニ革を使用し、「黒麗」モデルが黒の手縫い、「深緋」モデルが茶色となっている。このほかの主な仕様はデュアルタイム、時差修正機能、JIS1種耐磁、日常生活用防水など。

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