関東鉄道(茨城・土浦)はこのほど、常総線に新型車両「5000形」を2両、導入すると発表した。在来車よりも環境に優しいエンジンを搭載し、台車も最新型を採用したという。メーカーは新潟トランシス(新潟・聖籠町)で、24日に常総線に到着する予定。その後整備や試運転、乗務員訓練を実施したのち、9月下旬から営業運転を開始するとのこと。

関東鉄道の新車「5000形」の5001(左)と5002(右)

外観は白い車体に屋根付近と裾部に青い帯2本、窓下に赤い帯1本を配し「鬼怒川と小貝川の間を走る常総線をイメージした」(同社)。室内は、シート地を明るい色とし、縦の仕切り棒を付けるなど、快適性に配慮しているという。

関東鉄道は茨城県で「常総線」と「竜ヶ崎線」の2路線を運行している。今回5000形が導入される常総線は、取手駅と下館駅を結ぶ51.1kmの路線。全線非電化で、新旧のディーゼルカーが活躍する路線として知られているとのこと。