富士通は6日、日本国内で同社PC(FMV-DESKPOWER/TEO、FMV‐BIBLOシリーズ)を利用しているユーザーに対して外国語による電話サポートを開始すると発表した。

対象製品は同社PCのFMV-DESKPOWER/TEO、FMV‐BIBLOシリーズ、対象OSはWindows Vista / XP(日本語版)。電話サービスの第一弾として韓国・朝鮮語でのサポートを開始、サポート言語は順次拡大していく予定となる。

サービスは、ユーザーが予約受付専用ダイヤルに電話し、予約時間帯を決めると、予約時間帯にサポート担当者からの電話によるPCの使い方、技術的な相談を受けることが可能になる。利用料金は、1件あたり3,000円となる。