日本NI、4ch同時サンプリングブリッジモジュールの日本仕様版の販売を開始

 

米National Instruments(NI)の日本法人である日本ナショナルインスツルメンツ(日本NI)は7月23日、同社の4チャネル同時サンプリングブリッジモジュール「NI 9237」を、日本市場に向けた改良を施した「NI 9237 D-subコネクタ」として販売を開始することを発表した。即日受注を開始、価格は12万7,000円(税別)としている。

「NI 9237 D-subコネクタ」の外観

また、併せて同コネクタ用のケーブルアセンブリキット「SH37F-TAJIMI-1M」(Tajimiコネクタ対応)の販売も開始しており、こちらの価格は1万9,000円(税別)となっている。

「SH37F-TAJIMI-1M」の外観

同改良品は、日本で販売さてているセンサで標準仕様となっているTajimiコネクタへの対応を求める声が多くあったことから、日本市場に対応した製品として開発、これにより、RJ50コネクタと同センサの接続における煩雑さの解消が可能になった。

NI 9237そのものは、4線式までのブリッジセンサを用いた計測に必要な信号調節機能をすべて装備している同時サンプリングブリッジモジュールで、NI CompactDAQ/CompactRIOに対応している。

標準的なトルクもしくはロードセルと直接接続できるうえ、カスタムソリューション構築におけるケーブルに関する問題に対処することができる。

また、高サンプリングレートと帯域幅を特長としており、チャネル間の位相遅延がない高速歪み/負荷計測システムを構築することが可能だ。

さらに、60VDCの絶縁機能や過渡電圧に対して1,000Vrmsの絶縁耐圧を備えているほか、高コモンノードノイズ除去とオペレータやテストシステムの安全のための保護機能が強化されている。

なお、改良版であるNI 9237 D-subコネクタは、クォータブリッジに対応していないため、通常のNI 9237よりも低い価格設定となっているという。



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