Ubuntu 9.04 OpenJDK 6、Java SE 6互換と正式認定

Java Programming Language

UbuntuのJava開発チームは11日(英国時間)、Ubuntu 9.04向けのOpenJDK 6がJava SE 6と互換性ありと認められたと発表した。認証へ向けた作業は2009年初頭から着手され、2009年5月には最終認証を受け取っていたと説明されている。

Java SE Test Compatibility Kit (TCK)に合格したことで、Ubuntu 9.04 amd64およびUbuntu 9.04 i386に同梱されているOpenJDK 6パッケージはJava SE 6と厳密に互換性があることが示された。OpenJDKはUbuntuのパッケージ管理システムから簡単にインストールできるため、ダウンロードの作業が必要になるSun JDKと比べてJavaアプリケーション開発環境がより簡単に用意できる。

OpenJDKがTCKに合格しJava SEと互換性があると認められた例はほかにもFedora 9におけるOpenJDK 6などの例がある。OpenJDKはライセンス的にOSSで開発されているOSに同梱しやすい。TCKに合格することで、そうしたOSでJavaで開発されたアプリケーションを従来よりもデフォルトで同梱しやすくなるといった効果がある。

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