日立ディスプレイズ、IPSパネルの生産体制を3型換算で月産500万台に引上げ

 

日立ディスプレイズは、小型IPS液晶パネルの需要増に対し、VGA対応パネルの生産能力増強を決定したことを発表した。

具体的には、VGA以上の解像度を実現できる低温poly-Si(LTPS)ラインの生産ラインの増強に加え、7月末までにa-Si TFTラインでVGAパネルの生産を開始しることで、2009年末までにVGA以上のLCDパネルを3型換算で月産160万台から500万台体制に引き上げる。

なお、a-Si TFTラインでの小型VGAパネルの量産は、従来、画素数の増加によるドライバICの対応やLCDパネル面での配線面積の確保の観点から困難であったが、製造工程の精度向上や多層配線などの技術の採用により、量産技術を確立したという。



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