ジェイズ・コミュニケーションは7月15日、米TrustwaveのNAC(Network Access Control)製品群「Mirage Endpoint Control」の販売を開始することを発表した。
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Trustwave 日本/韓国 担当ディレクター 森下恭介氏 |
Mirage Endpoint Controlは、旧Mirage Networksが提供していたNAC製品。昨年2月にTrustwaveが同社を買収し、現在はTrustwaveブランドの下に販売されている。Trustwaveは、PCI DSSをはじめとしたコンプライアンス準拠を支援するサービスや、その対応状況を監視するソフトウェア「TrustKeeper」などを提供する企業。18カ国にオフィスを構え、米国を中心に3万5000社以上の顧客を抱える。
一方、ジェイズ・コミュニケーションは、ネットワークインフラ/情報セキュリティ分野のソリューションを提供する企業。Juniper Networks製品、Cisco Systems製品などの販売代理や、それらを活用したコンサルティングサービス、システム構築/保守サービスを手掛けている。特にJuniper Networksの製品に関しては多くの販売実績を残しており、Ethernetスイッチ等で2008年度出荷台数トップを記録したという。
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ジェイズ・コミュニケーション 代表取締役社長執行役員 愛須康之氏 |
ジェイズ・コミュニケーションが取り扱い開始を発表したMirage Endpoint Control製品群は、ネットワーク端末を監視する「センサ」、センサを集中管理する「管理サーバ」、認証/検疫用デバイス「アドバンスト・コンプライアンス・サーバ」の3種類によって構成される。これらによって実現されるNACには、「シグネチャレス/エージェントレスで稼働する」、「非インライン設置(ネットワークに付け足すかたちで設置)が可能なため、既存ネットワークに影響を与えない」、「通信先ホストのふるまいを監視し、アタックをしかけてくるホストを隔離する(アンチウィルスソフト等でひっかからない脅威を遮断できる)"Post-Admission"機能を搭載」、「初めてLANに接続する端末に対し、アンチウィルス/スパイウェア、パーソナルファイアウォール、Windowsアップデートのパッチ適用状況のチェックを実施し、ポリシーに反する端末の接続を遮断する"Pre-Admission"機能を搭載」といった特長がある。
製品の詳細は以下の写真のとおり。
さらに、センサ、管理サーバ、アドバンスト・コンプライアンス・サーバの機能をすべて備える「MAX-500」と呼ばれる製品も販売されている。
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