マイケル・ジャクソン、死の4日前に奇異な症状

      [2009/07/01]

    26日に突然の死を遂げたマイケル・ジャクソンの死因調査は続いている。検死官事務所が特に重く見ているのは薬物の乱用だ。

    マイケルの看護を担当していた正看護士シェリリン・リーは聴取に応じ、4月の時点でマイケルは手術用麻酔にも用いられる「ディプリバン」という薬を睡眠薬として要求していたことを明かした。リーは「この薬は安全なものではありませんからね」と念を押した、と話す。

    そして死の4日前。マイケルのスタッフはリーにこう電話してきたという。「マイケルが体の片側が熱く、もう片方は冷たい、と言っている」。リーはすぐ病院に行くよう指示したが、行かずに済ませてしまったようだ。

    注射後40秒以内に患者を眠らせるディプリバンは全身麻酔の専門トレーニングを積んだ者にしか扱えない薬品であり、投与された患者に対する連続的なモニタリングが義務づけられている。また、心肺蘇生をすぐに行える状態にしておかなければならない、とも製品のラベルには明記されている。

    マイケルが適切な状況下で投与を受けていたのか、今後さらに捜査は進められるだろう。

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