Mirrorをはじめ、海外メディアはマイケルの訃報一色だ

米国時間の25日午後2時に急逝したマイケル・ジャクソン。死因は検死解剖がまだ行われていないため明かとなっていないが、処方薬の乱用が原因であったかもしれない。

英Mirror紙が伝えるところによると、マイケルは死の数週間前から抗不安薬や鎮痛剤を急に常備するようになったという。これら7種類の薬物を混ぜて過剰に摂取したことが原因で呼吸不全を起こし、心肺停止に至ったのではないかと関係者は推測する。

検死は26日に行われ、午後(日本時間27日午前4時頃)には詳しい死因が発表される見込み。

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