3DCGをWebブラウザで扱える容量へ圧縮するサービスがスタート

木下健児  [2009/06/24]

MDDクリエイティブは、3DCGをポリゴン圧縮によって軽量化する「MDDクリエーター」を開発。同ソフトを利用した3DCGのポリゴン圧縮サービスを開始した。なお、「MDDクリエーター」単体での発売は当面行わないとしている。

同ソフトは、オリジナルモデルの形状に依存するものの、内部まで細かく3Dモデル化された自動車や曲線の多い人体のようなデータ容量が大きな3DCGを、形状を損なうこと無く大幅に圧縮することが可能という。また、3次元空間に文字やイメージ等の情報を付加できるパワーアンカー機能や、圧縮した3DモデルをHTMLへ変換する機能も搭載。これによって、3DCGが「Internet Explorer」や「Firefox」といった既存のWebブラウザで閲覧可能となり、バナー広告やe-ラーニング、プレゼンテーションなどの様々な分野で活用できるとのこと。但しWebブラウザで表示を行うには、「Java3D」と「JRE」のインストールが必要。

「MDDクリエーター」によって圧縮された3DCGサンプル

同サービスの価格は、100万ポリゴンまでのモデルであれば10万円だが、7月から9月までの3カ月間は無料体験キャンペーンを展開する。その他にも同社では、3DCGを利用したWebサイトの制作やe-ラーニングコンテンツの開発なども行うとしている。

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