インターコムは、同社のサポートセンターやヘルプデスク向けSaaS/ASP型サービス「LAPLINK ASP 2」(ラップリンク エーエスピー ツー)が財団法人マルチメディア振興センターの「ASP・SaaS安全・信頼性に係る情報開示認定制度」認定を取得したことを記念して、同サービスの記念キャンペーン版を販売する。また他社製品からの乗換版も新たに提供される。価格は以下のとおり。

記念取得キャンペーン版

ライセンス 1年契約/1ライセンスあたり 2年契約/1ライセンスあたり 3年契約/1ライセンスあたり
1から4ライセンス 168,000円 302,400円 408,000円
5から9ライセンス 151,200円 268,800円 378,000円
10から49ライセンス 134,400円 235,200円 327,600円
50から99ライセンス 117,600円 201,600円 277,200円
100ライセンス以上 100,800円 168,000円 226,800円

乗換版

ライセンス 1年契約/1ライセンスあたり 2年契約/1ライセンスあたり 3年契約/1ライセンスあたり
1から4ライセンス 147,000円 264,000円 374,850円
5から9ライセンス 132,300円 235,200円 330,750円
10から49ライセンス 117,600円 205,800円 286,650円
50から99ライセンス 102,900円 176,400円 242,550円
100ライセンス以上 88,200円 147,000円 198,450円

「LAPLINK ASP 2」は、SaaS/ASP型で提供する同社のリモートサポートサービス。サポートセンターやヘルプデスク向けにユーザーPC画面を直接、閲覧・操作することで「説明しにくい」「伝わらない」「なかなか解決しない」といったサポート・ヘルプ業務の悩みを解消する。

サービスは同社の専用サーバからエンドユーザーへの提供がおこなわれ、WEBサイト上にタグを貼り付けるだけでシステムを導入できる。サポートスタッフは、リモートでユーザーのデスクトップ画面を表示、操作が可能なほかデスクトップペンでの操作やチャットでのコミュニケーションを通じてユーザーへのヘルプが可能になる。

サポートからのユーザーデスクトップ操作画面