OpenXMLをサポートしたIBM製オフィススイート「Lotus Symphony」

    海上忍  [2009/06/13]

    Office 2007 / 2008のOpenXMLファイルフォーマットとの互換性が向上した「Lotus Symphony 1.3」(画面はMac OS X版)

    IBMは、オフィススイートの最新版「Lotus Symphony 1.3」をリリースした。動作環境はWindows XP / VistaとMac OS X 10.5、およびLinux (Ubuntu / SUSE / Red Hat)。サポートされる言語は日本語を含む28種、言語別に用意されたバイナリパッケージは同社Webサイトから無償ダウンロードできる。

    Lotus Symphonyは、OpenOffice.orgのソースコードをベースにIBMが改良を加えたオフィススイート。今回のバージョンでは、Microsoft Office 2007で標準のファイルフォーマットとして採用されているOpenXMLを部分的にサポート、Office 2007で作成した文書のインポートが可能になった。ほかにもハイパーリンク機能の強化や印刷速度の改良、表計算機能の操作性向上が実現されているほか、バージョン1.2.1から正式サポートされたMac OS X版の起動速度改善が行われている。

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