米アパレル大手Gapが公式iPhoneアプリの開発コンテスト開始

米アパレル大手Gapとモバイルマーケティングの米Mobclixが共同で、Gap用iPhoneアプリの開発コンテストを開始した。賞品として、Gapの公式iPhoneアプリへの採用、ベンチャー投資会社からの賞金、1,000ドルのGapギフトカード、Mobclixの広告パッケージなどが用意されている。

コンテストの狙いは、Gapのアメリカンカジュアル・スタイルを消費者にアピールするiPhoneアプリの作成だ。「20代と30代を中心とした、ポピュラーカルチャーに関心を持つクリエイティブでスタイリッシュな個人」をターゲットにしており、審査のポイントとしてデザイン、使い勝手、Gapブランドの表示方法などが挙げられている。

開催期間は米国西海岸時間の6月9日から9月1日まで。ベンチャー投資家やテック・ブロガー、Gapのエグゼクティブなどで構成されるグループの審査を経て、10月上旬にグランド・プライズを含む優秀作品が発表される。また新規登録されたアプリから優れた作品を週ごとにピックアップしてMobclixのWebサイトで紹介し、一般投票で優秀作品を選ぶPeople's Choiceアワードも行われる。

Gapは昨年末にクリスマスソング・ビデオを使った「Merry Mix It」というオンライン・キャンペーンを展開し、その一環としてGap製品を自由に組み合わせながらギフト・リストをカスタマイズできるiPhoneアプリを提供した。近年、デジタル媒体を通じたイメージ戦略に力を入れている。

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