パナソニック、新基準対応のスポーツタイプなど電動アシスト自転車4モデル

    村田修  [2009/06/10]

    パナソニック サイクルテックは10日、電動アシストサイクル「Hurryer(ハリヤ)」「EZ(イーゼット)」「OFFTIME(オフタイム)」「SugarDrop(シュガードロップ)」の4製品を発売した。価格は、Hurryerが12万6,000円、EZが11万6.000円、OFFTIMEが12万6,000円、SugarDropが9万5,800円となっている。

    Hurryerは、マットブラック/マルーンレッド/デザートシルバー/グレイッシュブルーの4色が用意される

    ストリート系のEZ。カラーバリエーションは、写真のデザートイエローのほかに、マットブラックとビンテージレッド

    Hurryerは、フロントにサスペンションを装備しているなど、一見オフっぽいが、タイヤはオン用を履くモデル。EZは、ブロックパターンのタイヤと前後とフレームに配置されたキャリアを特徴としたストリート系モデル。OFFTIMEは折り畳み式で7段変速を装備するモデル。オプションで輪行バッグも用意される。ここまでがスポーツ色の強いモデルで、SugarDropは女性を意識したファッション性の強いモデル。4台とも、全くの新製品というわけではなく、新基準に合わせ、従来製品をマイナーチェンジしたもの。従来は、アシスト力と人力との比が1:1までだったものが、最大2:1にまで強化されている。それと同時に、走行モードも変更。従来は、「強モード」「標準モード」「オートマチックモード」の3モードが装備されていたが、新製品では、「オートマチックモード」「パワーモード」「エコモード」の3モードとなった。

    折り畳み式で、7段変速も装備されるOFFTIME。マットブラウニッシュブラック/マットラズベリー/マットセラドングリーン/マットコロニアルイエローの4色のカラーバリエーション

    女性を意識したデザインのSugarDrop。ピュアブラック/ココモミルク/シュガーピンク/シュガーブルーの4色が用意される

    また、Hurryer/EZ/OFFTIMEでは、従来は乾電池式だったライトを、アシストモーター用のバッテリーから電源を取るLEDライトに変更。利便性をアップしている(SugarDropは、従来よりアシストモーター用のバッテリーをライトの電源として使用)。 Hurryerでは、これらの変更のほかに、ワイヤーをフレーム内蔵としている。また、従来は変速機を装備していなかったEZでは、内装3段変速が新たに追加された。

    品名品番タイヤサイズ変速機質量充電時間オートマチックモードでの走行距離(充電1回)
    Hurryer BE-ENH67 26外装7段19.7kg約3時間約42km
    EZ BE-ENZ03 20内装3段21.5kg約2.5時間約34km
    OFFTIME BE-ENW07 前18/後20外装7段18.9kg約3時間約48km
    SugarDrop BE-ENCS03 20内装3段21.3kg約2.5時間約35km

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