プログラミングは得意でもコミュニケーションは苦手?

    後藤大地  [2009/06/09]

    secretGeek

    優れたプログラミングスキルは、かならずしも優れたヒューマンコミュニケーションスキルには結びつかない。それどころか逆に、優れたプログラミングスキルを身につけることに没頭することで、逆に相手を不愉快にさせるスキルを身につけてしまったり、コミュニケーションの齟齬を発生させる原因にもなってしまうこともあるかもしれない。Leon Bambrick氏がsecretGeekにおいてThe Better You Program, The Worse You Communicate (4 reasons why).のタイトルのもと、プログラミングとコミュニケーションに関するユーモアのある記事を公開している。

    The Better You Program, The Worse You Communicate (4 reasons why).では次の4つのポイントからプログラミングとヒューマンコミュニケーションの違いを説明している。

    1. D.R.Y. Does Not Apply (DRYは適用できない)
    2. Humans don't mean what they say (人間は言ったとおりのことを意図していない)
    3. Programs don't need to see an example (プログラムにはお手本を見せる必要はない)
    4. Programs love definitions; Humans get flummoxed (プログラムは定義を好むが、人間は困惑を覚える)

    DRYはDon't Repeat Yourselfのことで効率のいいプログラミングをする場合のひとつの指針となる言葉だが、人間は一回では物事を覚えないので、人に対しても同じように振る舞ってはいけないといった説明がある。またコンパイラと違って人間は文章にとおりには理解してくれないという説明もある。またプログラマは新しい言葉を定義することに慣れているが、プログラマではない人はそういった作業に慣れていないので、決して新しい単語を定義して会話をはじめるようなことはないようにという指摘もある。

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