RADVISION Japanは5月28日、日本IBM ロータス事業部およびエム・ビー・アイと協業し、「SCOPIA Collaboration」の販売を開始することを発表した。

SCOPIA Collaborationは、RADVISIONが提供する、TV会議システムとWeb会議システムの統合が可能なユニファイド・コミュニケーション製品「SCOPIA Desktop」と、日本IBMが提供するコラボレーションソフトウェア「Lotus Sametime」とを連携させるソリューション。RADVISION Japanでは、BC(Business Continuity: 事業継続)に向けたインフラ整備を安価に進めるうえで有効だと説明している。

価格は、24ポートタイプで680万円~。6月5日より提供が開始される。