死神博士と地獄大使が36年ぶり復活! - 大杉漣「よもや自分がやるとは…」

      [2009/05/21]

    8月8日に公開される『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』で、伝説の悪役「死神博士」と「地獄大使」が復活する。この2人がスクリーン登場するのは1978年8月18日と25日に放送された『仮面ライダーV3』以来、36年ぶりとなる。

    36年ぶりに銀幕復活を果たす死神博士(左)と地獄大使(右)

    オリジナルで天本英世が演じていた死神博士は、幼い頃から行くところに必ず死人が出るという逸話を持つショッカー2代目大幹部。今回、"新生"死神博士の大役を担う石橋蓮司は「昔、近所の喫茶店に行くと天本英世さんがいらっしゃっていて、そこで年中お会いしていました。天本さんは普段からあの通り"死神博士"のような方でした。天本さんとはその後共演させていただきましたが、自分が持つ天本さんとの接点はその喫茶店での天本さんとお会いしたことに尽きると思います。今回のキャスティングは天本さんの遺志なのではないかと思います。」。

    「自分がやると案外スマートな感じで、もっと恐ろしくてもいいかと思いました」と石橋

    死神博士の更迭によりショッカー3代目大幹部の座を手に入れる地獄大使(オリジナル版俳優は潮健児)には大杉漣が。「かつて自分の子供が観ていた番組で、よもや自分がやるとは思わなかった。昨年8月に孫が出来たので、孫が大きくなったら『おじいちゃんはな……』と自慢したい」と抱負を語った。

    大杉も「モニター・チェックで自分の演技を見たら、なかなかのもんだと思った。こういうのは面白いよね」と満足の様子

    小劇場出身でお互い良く知る間柄の2人だが、異色の共演については「大杉漣さんとは小劇場出身同士、以前から良く知っているので、彼がどんな化け物となるかは予想はつきました。2人とも遊びが好きなので、楽しんで共演できました」(石橋)、「大好きな石橋さんとの共演は楽しみにしていた。以前一度三池監督作品でご一緒した時も確か造型絡みのシチュエーションだった。芝居のバランスを心配したけれど、石橋蓮司さんを見て安心した。軍隊調の格式のある風情の芝居を狙っている」(大杉)とそれぞれコメントを寄せている。

    『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』は8月8日(土)より全国東映系ロードショー。

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