Mac OS X Tigerのセキュリティアップデータを公開 - 46件の脆弱性を修正

    海上忍  [2009/05/13]

    Appleは12日 (米国時間)、Mac OS X用セキュリティパッチ「Security Update 2009-002」の提供を開始した。対象システムはMac OS X 10.4.11 (Tiger) 以降、プラットフォーム別に計3種のバイナリパッケージが用意される。Mac OS X 10.5 (Leopard) 向けのセキュリティパッチは、同日公開された「Mac OS X 10.5.7アップデート」に収録されている。

    今回のセキュリティアップデータにより修復される項目は計46件、うちMac OS X 10.4.11 (Tiger) に該当するものが27件、Mac OS X 10.5.6 (Leopard) が44件。悪意のもと作成されたPDFがバッファオーバーフローを引き起こす問題 (CVE-2009-0145) や、Adobe Flash Playerが原因で任意のコードを実行される問題 (CVE-2009-0519、CVE-2009-0520、CVE-2009-0114) 、MS-Office用Spotlightプラグインに起因する問題 (CVE-2009-0944) など、深刻な影響をおよぼす脆弱性が修復されている。Appleは、ユーザに対し早急なアップデートを呼びかけている。

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