伊達政宗公の想いを重ねた宮城の味覚--幕の内スタイルの駅弁「伊達幕」発売

    杉山淳一  [2009/05/01]

    日本レストランエンタプライズはこのほど、仙台駅弁「伊達幕」を発売した。宮城の海・山・里の食材と献立を盛り込んだ幕の内弁当で、宮城県の象徴、伊達政宗公の名を冠したという。掛け紙は武将が好んだ濃い紺色の勝色(かちいろ)とし、盛りつけは政宗公が細川家に所望し用いられた家紋「九曜紋」の姿とのこと。仙台駅駅弁販売店と、東京駅の一部駅弁店で販売する。価格は1,100円。

    仙台駅弁『伊達幕』1,100円

    献立は、宮城大崎平野のひとめぼれを炊いたご飯、仙台味噌を使った「鯛味噌」、「鮭の仙台味噌漬焼き(子籠鮭見立て)」、「白玉団子ずんだ掛け」、鶏つくね、「帆立のカピタン漬」、牛肉野菜巻き、凍み豆腐の煮物、地場の青菜三色浸し辛子添え、伊達巻きの10品。献立の開発は、伊達家十八代当主伊達泰宗氏も参加したという。

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