オートデスク、ゲーム開発にも使用されている3DCGツールの最新版を発売

    木下健児  [2009/05/01]

    「Autodesk 3ds Max 2010」パッケージ

    オートデスクは1日、3Dモデリング・アニメーション・レンダリング用ソフトウェアの最新版「Autodesk 3ds Max 2010」を15日に発売すると発表した。同ソフトは、ゲームや映画などの制作現場でも使用されている3DCGツールで、制作者がクリエイティブな作業に専念できるように、動作やシーンの制作をサポートするとのこと。価格は51万5,550円。

    本バージョンでは、新たに開発された「グラファイト モデリング・テクスチャリング・システム」によって、100以上も用意されているポリゴンモデル制作用ツールの中から、必要なツールを簡単に見つけることができるという。また、「Review 3」テクノロジーを搭載したことで、ソフトシャドウ、露出制御、アンビエントオクルージョンのイメージが高画質でビューポートに表示できるようになっている。

    他にも、複数のオブジェクトやシートを一括して管理できる「コンテナ」機能や、シーン内のマテリアルのブラウズや差し替え、プロパティの確認などが行える「マテリアル エクスプローラ」など、350以上の新機能が追加されているという。

    「グラファイト モデリング・テクスチャリング・システム」によってリボンインターフェイス(ビューポー上部)からツールを選択できる

    「Review 3」テクノロジーによって向上したビューポート表示

    動作環境は、32bit版がIntel Pentium 4もしくはAMD Athlon XP以降のプロセッサ、64bit版がIntel EM64TもしくはAMD Athlon 64 / Opteron以降のプロセッサとなっており、どちらも一部の機能を利用するためにシェーダモデル 3.0対応のグラフィックハードウェアが必要となる。対応OSは、 Windows XP Professional SP2以降、もしくはWindows Vista(Business、Premium、Ultimate)と、その64bit版。

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