Opera誕生から15年、そしてこれからの15年

    後藤大地  [2009/04/30]

    Opera Software

    Opera Softwareは28日(ノルウェー時間)、Operaブラウザの最初の取り組みがはじまってから15年が経過したことを報告した。Net Applicationsによると2009年3月のWebブラウザシェアは1位から順にIE、Firefox、Safari、Chrome、Opera。Operaは5位につけているもののシェアは0.70%前後。このシェアはここ数カ月ほどんど変化していない。

    先進的な機能をいち早く投入してきたOperaだが、Firefoxのシェア拡大やほかのブラウザが類似機能を実装をはじめると、プロダクト単体としての注目度は低くなった。ただしその間、OperaはPCのみならず携帯電話、ゲーム機、メディアプレーヤ、テレビ、車載機器などさまざまなデバイスへプラットフォームを拡大。組み込み分野では強いブランドを実現している。

    発表では同社のCEO、Jon von Tetzchner氏の言葉として、Webは変化するものであり、Webブラウザもまたそうあるべきだろうという意見が述べられている。また、向こう15年間で何十億の人々がWebに参加するだろうが、Operaが選ばれる理由を提供できると信じていると表明している。

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