デアゴスティーニ・ジャパンは、ウルトラシリーズの情報を完全網羅した「週刊 ウルトラマン オフィシャルデータファイル」(全100号予定)を、2009年5月26日より全国書店(一部地域を除く)および、同社ホームページにて発売開始する。創刊号のみ特別定価290円で、2号以降は通常定価580円となる。

「週刊 ウルトラマン オフィシャルデータファイル」は2009年5月26日創刊

本シリーズは、1966年にテレビ放映が開始された『ウルトラQ』から、最新作の『大決戦! 超ウルトラ8兄弟』まで、テレビ版・劇場版を問わず、すべてのウルトラシリーズの作品を、オールカラーで紹介するビジュアルマガジンシリーズ。歴代シリーズのウルトラマンたちの写真がふんだんに掲載され、古くからのウルトラマンファンはもちろんのこと、最新作を観ている子どもまで、年齢を問わず楽しめる内容となる。

付録は特製バインダー

■歴代ウルトラシリーズを最新作まで徹底網羅!
本シリーズは、「ウルトラマンデータベース」「怪獣図鑑」「エピソードガイド」「トピックインフォメーション」「防衛隊ファイル」といった5つの章で構成。オフィシャルならではの魅力として、毎号、歴代のウルトラマンや怪獣たちを取上げ、プロフィールやボディスペック、必殺技など写真やイラストを用いながら徹底分析を行うほか、各シリーズの"特捜チームの詳細"、"あらすじや見どころ"、"企画時の貴重な資料やエピソード"、"制作秘話"などウルトラマンのあらゆる情報を多角的に紹介する。

■創刊号は初代ウルトラマン、バルタン星人などをピックアップ
創刊号では、初代「ウルトラマン」をはじめ、根強い人気の「バルタン星人」や最新シリーズの怪獣などのボディスペックや必殺技などを幅広く紹介。さらに、「ウルトラマン」、「ウルトラセブン」、「ウルトラマンダイナ」といったヒーローたちの"誕生ストーリー"や"制作の舞台裏"など、ファン必見の情報が紹介される。

■創刊号付録のバインダーで、オリジナルデータファイルが完成
シートごとに切り離した各ページを、創刊号に付いている特製バインダーへ章別にファイリングしていくと、ウルトラマンのすべてが検索できる完全データファイルが完成。ファイリング方法は、シリーズごと、五十音順など自分好みにファイリングできる。


■2号以降に登場するウルトラマン
第2号 / 「ウルトラセブン」「ウルトラマンジャック」「ウルトラマンガイア」
第3号 / 「ウルトラマンエース」「ウルトラマンタロウ」「ウルトラマン80」
第4号 / 「ウルトラマンレオ」「ウルトラマンメビウス メビウスブレイブ」「ウルトラマン」
第5号 / 「ウルトラマンジャック」「ウルトラマンダイナ フラッシュタイプ」「ウルトラセブン」
タイトル 週刊 ウルトラマン オフィシャルデータファイル
価格 290円 (創刊号)
580円 (2号以降)
創刊日 2009年5月26日
刊行形態 毎週火曜日発売 (一部地域を除く)
刊行号数 全100号予定
判型 A4変型判 (36ページ)
バインダー 通常価格590円 (1セット/2冊入り)
創刊号に無料バインダー (1冊)付属
(C) 円谷プロ (C) 2004,05,06円谷プロ・CBC