熊本市交通局はこのほど、新潟トランシス製の新型低床式車両「0800型」2編成を導入した。同局の新型車の登場は12年ぶりとのこと。ふたつの車体を繋いだ連接車体構造となっており、長さ18.4m、幅2.4m、高さ3.4m。乗車定員は82名(30座席)で、先に導入された日本初の低床式車両「9700型」より6名分増加したという。

熊本市交通局0800形

車体色は白地に肥後ツバキをイメージした赤紫をあしらい、前面に紺色のアクセントラインを入れたとのこと。熊本市電は1978(昭和53)年に全国の軌道で初めて冷房車を導入し、1982(昭和57)年には全国の軌道で初めてVVVFインバーター方式の軽快電車を導入したという。また1997年には日本で初の超低床電車9700型の運行を開始したとのこと。0800型は同局で2代目の超低床電車となった。

フルフラットな客室内

運転席