PostgreSQL 8.4新機能、ベータ版登場

    後藤大地  [2009/04/16]

    PostgreSQL - The world's most advanced open sorce database

    The PostgreSQL Global Development Groupは15日(オーストリア時間)、次期最新版となるPostgreSQL 8.4のベータ版を公開した。14カ月の開発期間を経たあとの成果物であり、リリースを優れたものにするために多くのユーザに試験を促している。PostgreSQL 8.4における新機能は次のとおり。

    • ウィンドウ関数の導入
    • コモンテーブルおよびリカーシブジョイン
    • パラレルリストア
    • カラムパーミッション
    • データベースごとのロケールセッティング
    • ハッシュインデックスの改善
    • EXISTSおよびNOT EXISTSクエリに対するジョインパフォーマンスの改善
    • 扱いやすいWarm Standbyの実現
    • フリースペースマップの自動調整機能
    • vacuumオーバーヘッドの削減に関わってくるビジビリティマップの導入
    • ユーザ認証にSSLをサポート

    新しいバージョンがリリースされる場合のPostgreSQLベータ期間は6週間とされている。順当にいけば2009年5月末にはPostgreSQL 8.4が登場することになる。ただし、バグがある段階では正式にはリリースされないことになっているため、今後の試験次第ではさらにリリース時期が伸びる可能性がある。

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