キーコーヒーは4月1日、希少性が高く厳選した高品質なコーヒー豆を月替わりで提供するシリーズ「珈琲探訪」から、ルワンダ共和国西部州ルバブ郡産の豆「ルワンダ コパック」を発売する。全国86カ所にある直営ショップで販売される。価格は100gあたり651円。なお、数量限定販売のため各ショップの販売数がなくなり次第販売終了となる。

「ルワンダ コパック」は、味わいが高く評価されているというコパック農協産のコーヒー豆に限定している。写真はイメージ

ルワンダはアフリカ大陸中央部に位置し、今回発売の豆が収穫されたキブ湖周辺地区は、標高1,500m~1,900m級の高地に位置し、昼夜の寒暖差や豊富な降雨量といったコーヒー栽培に理想的ともいえる条件が揃った地域とのこと。

「ルワンダ コパック」は、このキブ湖周辺地区の中でもコパック農協産の豆に限定。同農協は、2007年には東アフリカファインコーヒー協会(Eastern Africa Fine Coffees Association)より東アフリカのベストコーヒーに認定されている。

豊かな甘みと上質な酸味がベストバランスで融合し、芳醇な香り、重厚なコクを持つという同商品は、「ムラなく旨みが抽出でき、香り高さも楽しむことができるペーパードリップでお楽しみください」(同社広報チーム)。