フィルタやトランジションを適用するGPUベースのプラグイン「Vitascene」

    木下健児  [2009/03/27]

    フラッシュバックは、ビデオフィルタやトランジション効果を適用するProDAD(プロダッド)社製プラグイン「Vitascene(バイタシーン)」のダウンロード販売を、同社直営のオンラインストア「CValley(シーバレー)」にて開始した。価格はFull版が4万4,100円、Light版が1万920円。

    同プラグインは500種(Full版のみ)のビデオフィルタやトランジションを一覧表示し、効果を目で見て確認しながら適用できる独自のインターフェイスを採用。ビデオフィルタ系とトランジション系の両方に、カテゴリごとに分類されたプリセットが用意されており、即時にプレビューすることも可能という。

    「Vitascene(バイタシーン)」の操作画面

    また、GPU(グラフィックス プロセッシング ユニット)ベースのレンダリング処理を実現しており、CPUを使用する場合と比較して、最大50倍という高速なプレビューが可能になったとのこと。同時に、16ビットおよび32ビットIEEE浮動小数点演算による高品質な仕上がりも実現するという。

    エフェクトのイメージ。光学的な効果や感情に訴えかけるようなエフェクトが収録されているとのこと

    500種のエフェクトを収録し、パラメータのカスタマイズによってオリジナルエフェクトの作成と保存が行えるFull版のほか、150種のエフェクトを収録した低価格のLight版が用意されている。動作には256MB以上のビデオメモリを搭載したグラフィックカードが必要。対応OSはWindows 2000以降で、Macintosh版は用意されていない。インターフェイスは英語となっており、日本語マニュアルが付属する。対応アプリケーションは、Premiere Elements 1.0以降、Premiere Pro 1.0以降、After Effects 7.0以降など。

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