FPSの元祖をiPhoneで楽しむ「Wolfenstein 3D Classic」

    海上忍  [2009/03/26]

    id Softwareは25日、主人公の視点で展開する3Dアクションゲーム「Wolfenstein 3D Classic」のiPhone版をリリースした。対応デバイスはiPhoneおよびiPod touch、動作環境はiPhone OS 2.0以降。日本のApp Storeでの価格は600円。

    あの興奮をiPhoneでもう一度、「Wolfenstein 3D Classic」がリリース

    今回発売されたiPhone版は、1992年に発表された「Wolfenstein 3D」を移植したもの。Wolfenstein 3Dは、主人公の視点でゲーム内の空間を移動し戦闘する「ファーストパーソンシューティングゲーム (FPS)」の先駆的存在。第2次世界大戦中のドイツ・ウルフェンシュタイン城を舞台に、秘密捜査局OSAエージェントの主人公が敵兵やゾンビなどのキャラクターと戦闘しながら城を脱出するというストーリーが展開される。

    Wolfenstein城を舞台とするゲームは、1981年にMuse SoftwareがApple II向けに発売した「Castle Wolfenstein」がオリジナルだが、画面は2次元であり爆弾を仕掛けることを目的とするなど、FPS化されたWolfenstein 3Dとは内容が大きく異なる。Wolfenstein 3Dにも、マルチプレイに対応した2001年発表の「Return to Castle Wolfenstein」など、リメイク版が存在する。

    流血の程度で主人公のダメージを把握するなど、昔と変わらないルールで楽しめる

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