Rails 2.3登場、デフォルト組み合わせの設定可能に

    後藤大地  [2009/03/17]

    Ruby on Rails

    Ruby on Rails 2.3がリリース状態に達したとRiding Railsで発表された。Rails 2.3の正式版はRails 2.3.2ということになる。プロダクションラインとして採用されている2系の最新版で、Railsを運用に使っている場合はアップグレードまたは採用を検討できるバージョンといえる。Rails 2.3における主な新機能は次のとおり。

    • Templates - Gemsや設定ファイルなどデフォルトで使う対象をテンプレートとして設定可能になった。この設定を使うことで自分が求める組み合わせでRailsアプリケーションを構築することが可能
    • Engines - モデルやビューパスなどさまざまなレベルで再利用できるアプリケーションピースを使用可能
    • Rack - Rackにおける動作のサポート

    Rails 2.3に関するドキュメントはRuby on Rails 2.3 Release Notesで提供されている。従来のバージョンからアップグレードする場合には先にDeprecatedの節を読む方がいいとされている。なおプラットフォームにPassengerを使っている場合、Rails 2.3は古いバージョンのPassengerでは動作しないので、Passenger 2.1.2を使うようにと注意書きされている。

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