Novellは2月25日、SUSE Linux Enterprise DesktopおよびServerの次期バージョン"ver.11"のリリース候補第4版を公開した。SUSE Linux Enterpriseは企業向けLinuxディストリビューションで、オープンソース版であるopenSUSE 11.1をベースにしている。

SUSE Linux Enterprise 11は、Windowsとの相互運用や仮想化環境での使用に適したエンタープライズLinux。RC4版ではカーネルに2.6.27.15を使用し、X.Org 7.4がサポートされている。デスクトップ環境にはGNOME 2.24、もしくはKDE 4.1.3のどちらかを選択できる。その他の特徴としては、PAM認証、SELinuxのサポート、EVMS2からLVM2への変更などが実施されている。デフォルトのファイルシステムはext3。

デスクトップ(SLED)/サーバ(SLES)版ともに、DVD ISOイメージがSUSE Linux Enterpriseのサイトからダウンロードできる。