世界初の商用クローン犬が誕生--米BioArts International社

    神野恵美  [2009/01/30]

    世界初となる、商用を目的としたクローン技術によるラブラドール・レトリバーの子犬が誕生した。米国のバイオ技術会社の BioArts International社が発表した。

    同社によると、この子犬は2008年11月18日に誕生。同社は2008年7月に開催したオークションでクローン犬を生成する権利を競売にかけた。これをフロリダに住むOtto夫婦が落札。2008年1月に死去した夫妻が飼っていた犬から採取し保存されていたDNAをもとにクローン犬が誕生した。

    クローン犬を手にしたOtto夫妻は、クローン犬を"Lancey"と名付け、「LanceyのDNAドナーとなったLancelotは、私たちが長年犬を飼って来た中でも特別な犬だった。どの犬よりも人間っぽくて、プリンスだった。Lanceyを家族に迎えることができ、とても幸せだ」と喜びを語った。

    BioArts International社によると、6カ月以内に5頭のクローン犬が誕生する予定だという。

    関連記事

    関連サイト

    関連したタグ

    新着記事

    特設サイトの情報

      人気記事

      一覧

        2012年2月9日の運勢

        イチオシ記事

        新着記事

        特別企画

        マイナビニュースマガジン