Microsort 3,784のCSSテスト提出、7,005の試験に合格するのはIE8 RC1のみ

    後藤大地  [2009/01/30]

    Windows Internet Explorer 8

    Microsoftは26日(米国時間)、IE8へ向けてほとんど機能がフィックスしたバージョンであるIE8 RC1を公開した。以降バグ修正や細かい調整は実施されても大幅な変更はないとみられる。またこのバージョンは、同社がCSS 2.1への準拠に高い関心を寄せていることを示すものにもなった。

    Internet Explorer, Test Manager, Jason Upton氏はMicrosoft submits thousands more CSS 2.1 tests to the W3CにおいてIE TeamがCSS 2.1 Working Groupに対して新しく3,784個のCSS 2.1テストケースを提出したと発表。同チームは以前にも2,524個のテストケースを提出している。これでCSS 2.1 Test Suiteは総計7,005に達することになり、しかも現状でこの試験をすべてクリアしているブラウザはIE8 RC1だけということになる。

    大量のテストケースはブラウザが仕様に準拠しているかの試験に使えるだけのみならず、ブラウザ間の相互表示性の確認や、仕様そのものの問題点の洗い出し、さらにCSS 2.1のサンプルとしても価値がある。IE8はCSS 2.1へもっとも準拠したブラウザとしてのポジションを獲得するべく取り組みを続けている。提出されたテストケースはWindows Internet Explorer Testing Centerでチェックできる。

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