蘭Philips、第4四半期赤字を計上 - 6000人の人員削減も発表

    末岡洋子  [2009/01/27]

    欧州最大の消費者家電メーカーPhilipsも、すでに業績発表を行ったソニーや韓Samsung Electronicsと同様に赤字となった。

    2008年第4四半期は14億6900万ユーロの損失を計上、これは、前年同期の純利益13億9800万ユーロから大幅な落ち込みとなる。売上高は、前年同期比12%減の76億2300万ユーロだった。

    分野別には、主力事業である消費者家電を扱うコンシューマライフスタイルの売上げが前年同期から24%減少した。前年同期比37%減のTVや、同34%減のビデオ/マルチメディアアプリケーションが響いた。一方、ヘルスケアは好調で前年同期比9%増だった。

    2008年通年では、売上高が前年比3%減の264億ユーロ、純損失は1億8600万ユーロだった。

    同社はこれに併せ、6000人の人員削減計画と当面の自社株買い停止を明らかにしている。

    関連サイト

    新着記事

    特設サイトの情報

      人気記事

      一覧

      イチオシ記事

      新着記事

      特別企画

      マイナビニュースマガジン