Intel、クレイグ・バレット会長が引退

    Yoichi Yamashita  [2009/01/24]

    米Intelは1月23日 (現地時間)、5月に開催する年次株主総会をもってCraig Barrett氏が会長と取締役から退任し、同社の経営から退くことを発表した。新しい会長には、93年から同社取締役を務めているJane Shaw氏が就任する。

    IDF Fall 2008で講演するCraig Barrett氏

    Barrett氏は1974年にIntelに入社し、Bob Noyce氏、Gordon Moore氏、Andy Grove氏らの創業者と共に同社の成長を支えてきた。1998年から2005年までCEOを務め、その間にIntelは世界最大の半導体企業という地位を堅固なものにした。CEO職をPaul Otellini氏に譲ってからは、IntelのWorld Ahead Programを率いて世界中を飛び回りながら、開発途上地域におけるIT技術の活用を支援。IT産業大使のような役割を担うと共に、教育・医療分野におけるテクノロジー活用、デジタル格差問題の解決などに貢献してきた。

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