ANA、国際線の正規運賃7~13%値上げへ

    佐々木康弘  [2009/01/08]

    全日本空輸(ANA)はこのほど、日本発着の国際線の正規運賃の値上げを国土交通省に申請した。国際航空運送協会(IATA)の運賃調整会議の決議に基づくもので、引き上げ幅は7~13%。日本および関係国政府の認可があり次第、4月1日から新運賃を適用する予定。JALはすでに昨年末に同様の値上げ申請を行っている。

    値上げ率は北米・ハワイ行きが13%、東南アジア・中国行きが7%、韓国・インド行きが10%。

    ビジネスクラス往復普通運賃(平日)で見ると、東京発ロサンゼルス行きは68万900円から76万9,500円へと8万8,600円の値上げ。東京発シンガポール行きでは45万8,000円から49万100円へと3万2,100円の値上がりとなる。

    なお、正規運賃とは変更に関して自由度の高い基本運賃のこと。大多数の人が実際に利用している航空券には様々な制限が付加されており、その分大幅に割引されている。

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