ビックカメラとソフマップ、多機能ウィジェットプレイヤー「chumby」を13日販売

    富永ジュン  [2008/12/12]

    ジークス、ビックカメラ、およびソフマップは、ビックカメラ有楽町店本館、ソフマップ秋葉原本館、ビックカメラ.com、およびソフマップ・ドットコムにおいて、米Chumby Industriesの多機能デジタルウィジェットプレイヤー「chumby」(チャンビー)の販売を13日より開始する。本体カラーはブラック、ラテ、パール、ブルーの4色展開で、価格29,400円。

    「chumby」(チャンビー)。本体カラーは、左からラテ、ブラック、パール、ブルーとなっている

    販売店舗内では、実際にchumbyを手にとって触感や動画再生機能、迫力のサウンドを置換できるchumbyコーナーが設置されるほか、著名なハッカーであるChumby Industriesのハードウェア・エンジニアリング担当副社長兼創業者のAndrew "bunnie" Huang氏の直筆サイン入りブルーchumbyの限定販売も行われる。また13日および14日の午前10時から午後6時まで販売員による製品説明も展開予定。今後は、他のビックカメラ、ソフマップ店舗においても販売を順次拡大していく予定だ。

    chumbyは、3.5型LEDバックライト付きタッチスクリーン(320×240)とIEEE802.11b/g対応無線LANを搭載した、手のひらサイズのLinux端末。現在1,000種類以上が無償提供されているウィジェットをダウンロードすることで、音楽再生や写真表示、ゲーム、目覚まし時計、YouTube動画閲覧といった機能が利用できるだけでなく、天気予報、動画ニュース、株価情報、メール受信、動画ライブカメラ、インターネットラジオといったコンテンツがインターネット経由で楽しめる。このほか、RSSフィード、Twitter、MySpace、Flickr、Picasa、Gmail、Google Calenderといったオンラインサービスと連携したウィジェットも多く提供されている。なお、コンテンツはFlash Playerの軽量仕様であるFlash Lite 3.0で再生されている。

    仕様は、CPUがFreescale i.MX21(350MHz)、メモリが64MB容量のSDRAM、補助記憶装置として64MB容量のフラッシュメモリを備える。OSはLinux 2.6.16ベースのもの。入力装置はタッチスクリーン、スクイーズセンサー、3軸加速センサーが搭載されている。インターフェイスは2Wステレオスピーカー、3.5mmステレオヘッドホン端子、USB 2.0×3、IEEE802.11b/g対応無線LAN。

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