デルタ航空、日本で発券される航空券の発券手数料廃止へ

    佐々木康弘  [2008/11/25]

    デルタ航空は25日、2009年4月1日以降に日本で発券される航空券について、旅行会社の発券手数料を廃止すると発表した。

    同航空は従来販売額の5%に設定していた発券手数料を10月1日から3%に変更していた。10月29日に同航空と合併したノースウエスト航空ではすでに10月1日から発券手数料を廃止しており、デルタ航空では「合併に伴う規定の統一の一環」としている。

    デルタ航空 航空機

    発券手数料とは、旅行会社を通して航空券が販売された際に販売額に応じて航空会社が旅行会社に対して支払うコミッションのこと。最近になって海外の各航空会社で廃止が相次ぎ、日本でもJALやANAが来年4月からの国際線での廃止を表明している。

    デルタ航空は今回の発券手数料の廃止の決定について、「両航空会社の旅行会社への対応を統一することにより高い市場競争力を維持し、透明性の高い価格体系をお客様に提供することができる」としている。

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